A.R.T.合同走行

1:  中冨 伸一
2:  伊藤 真一
3:  山口 辰也
4:  柳川 明
5:  辻村 猛
6:  森脇 尚護
7:  亀谷 長純
8:  中須賀 克行
9:  松戸 直樹


<< 予選1回目 >>
1:  中冨 伸一
2:  伊藤 真一
3:  辻村 猛
4:  柳川 明
5:  森脇 尚護
6:  山口 辰也
7:  出口 修
8:  渡辺 篤
9:  中須賀 克行
10: 亀谷 長純

::予選1回目タイム::
トップ:中冨
>>>1分24秒462
9番手:中須賀
>>>1分26秒255

<< 予選2回目 >>

1:  中冨 伸一
2:  伊藤 真一
3:  辻村 猛
4:  柳川 明
5:  森脇 尚護
6:  山口 辰也
7:  亀谷 長純
8:  出口 修
9:  松戸 直樹
10: 渡辺 篤
11: 中須賀 克行

::予選2回目タイム::
トップ:中冨
>>>1分24秒453

11番手:中須賀
>>>1分26秒121


<< 決勝グリッド >>

1:  中冨 伸一
2:  伊藤 真一
3:  辻村 猛
4:  柳川 明
5:  森脇 尚護
6:  山口 辰也
7:  亀谷 長純
8:  出口 修
9:  松戸 直樹
10: 渡辺 篤
11: 中須賀 克行

<< 決勝 結果 >>

1:  伊藤 真一
2:  柳川 明
3:  辻村 猛
4:  渡辺 篤
5:  出口 修
6:  中須賀 克行
7:  松戸 直樹
8:  須貝 義行
9:  今野 由寛
10: 八木 孝弘

Fastest:伊藤
>>2分25秒973
Besttime:中須賀
>>2分26秒138


2005.4.2 予選 曇
2005.4.3 決勝 曇.雨

全日本ロードレース選手権 第1戦 MINE  予選:11位 決勝:6位

2002年以来の開催となるMINEサーキット。
中須賀にとっては、昔から走り慣れたサーキット&ほぼ地元ってことで、開幕戦からイイ結果が出そうな…予感。
MFJ SUPERBIKEのホームページで、事前テスト情報を見る限りでは、いい感じ♪
期待に、さらにワクワク感をプラスさせ、美祢へと向かった。

〜〜土曜日〜〜
<< 予選1回目  >>

ピット正面で観戦することは滅多にない私だけど…、今回は初クラス初マシンってことで、
どんな感じなのか気になって、久しぶりにグラスタ観戦。
JSBマシンを駆る中須賀を生で見るのは、2003年8耐・補欠ライダーで初めて走った時以来。
2004年も補欠ライダーだったけど…体調不良で8耐見に行けなかった。。。

始まって数周で、中冨が1分24秒462のトップタイム。以下…山口・伊藤・出口・柳川・辻村・渡辺・中須賀と続く。
開始5分過ぎに、中須賀がピットイン。その前の周のタイムが、1分26秒255のベストタイム。
4分ほどでピットアウト。
去年までR1を駆っていたチームメイトの大崎(今年からST600へ転向)が、声を掛けているのが印象的だった。
森脇がタイムを上げ、3番手に浮上。
予選中盤。トップは変わらず中冨。2番手に伊藤。この2台のみ、1分24秒台。
以下…森脇・辻村・柳川・山口・出口が25秒台、渡辺・中須賀が26秒台で続く。
続々とライダーがピットインし始め、中須賀も続いてピットイン。
中須賀は、数分してピットアウトしたものの、チェッカーが振られ、
タイムを上げる事ができずに予選1回目を終了。

>>中須賀コメント

?予選1回目を終えて…感触は?
>>タイヤ選択をミス。250の時と違い、予選2セットしか使用できないので選択が難しい。
   5周位でタイヤが厳しくなるので、その後の走りが問題。
   テスト時よりも、タイムが遅いので、もう少し出したい。
   単独走行ではタイムを出せるが、エンジンブレーキの特徴をまだつかめてないので、
   複数台で走るときが、まだまだ問題。
?つなぎがクシタニからタイチへ…着心地は?
>>違和感なく、しっくりと着る事ができている。
?JSB1000クラスに参戦…今の気持ちは?
>>全日本に初めてフル参戦した時と同じ位の、興奮と楽しさがある。
   難しいけれど、とにかく楽しい!!
?レースに向けて…意気込みは?
>>スタートが難しいけれど、無事に完走を目指す。

<< 予選2回目 >>

バックスタンドで観戦。ここからは、コース前半のほとんどを見ることができる。
1コーナー立ち上がりからバックストレートで加速し、下りながらの2コーナーへの入りは、
ライダーそれぞれ走り方の癖が見えて面白い。

予選2回目も、中冨がタイムを出し、トップをキープ。
以下…伊藤・山口・辻村・柳川・渡辺と続き、GP250クラスから転向し、
昨年度のチャンピョンマシンを駆る亀谷がその後に続く。
中須賀は、なかなかタイムが上がらず、5周ほど走ったところでピットイン。
予選中盤。中須賀が予選1回目タイムを更新し、1分26秒121。
順位は…中冨・伊藤・森脇・山口・辻村・柳川・中須賀。
残り5分。依然として、中冨がキレのある安定した走りを見せている。
1分24秒台を出しているのは、トップ3台の中冨・伊藤・森脇。
以下…山口・辻村・柳川・松戸・出口・渡辺・中須賀と続く。
残り2分。ラストアタックに賭けてきたライダー達が、タイムをあげる。
辻村・柳川も、24秒台を出してくる。
中須賀はアタックをしてたものの、他車をうまくパスできず、タイムを更新することができなかった。

20分という予選時間が、あっという間に過ぎて行き、
中須賀以外にも要チェックライダーが多過ぎて、目が追いつかない観戦となった。

〜〜日曜日〜〜
<< ウォームアップ >>

山口・伊藤・中冨・柳川・出口・森脇・渡辺・辻村・松戸・今野・・・。中須賀は15番手。

GP125クラス決勝レース後から、雨が降ったり止んだり…と、急激に変化する天候。
ST600クラス決勝前に、雨が急激に降り始めたことで、協議。
各クラス、決勝前にフリー走行時間を設けることとなり、結果的にスケジュールが1時間程遅れる事となった。

予選4番手の森脇は、フリー走行で転倒し、決勝レースは欠場。
決勝レースは、24周から22周に減周。

<< 決勝 >>22Laps

いつもいつも決勝はドキドキするものだけど、今回は、いつもとは違う気持ちだった。
思うに…何年も走ってきた慣れた250のマシンだと、限界ギリギリ以上の走りをするだろうけど、
まだまだ自分のものにしていないJSB1000のマシンだと、少しセーフティーな走りをしそうな…そんな気がしてたので、
ちゃんと完走してくれるだろう〜という、安心した気持ちでレース開始を待った。

選手紹介が終わり、スタート前のウォームアップが終わり…、シグナルが変わる!!
>1Lap目
スタートして、1コーナーにトップで入ってきたのは、やはり中冨!!
中須賀は、いいスタートだったようで、5・6番手かな?赤のマシンが多くて、いまいちわからなかった。
1コーナーでクラッシュするライダーは、いなかったので、一安心して前方集団に目を移す。
いち早く、抜き出た感のトップ中冨。
1コーナー立ち上がりのバックストレート。団子状態の中を、一人スススッーーーーとやってきた中須賀。
「おいおいおい〜??」
2コーナーで中須賀は3番手に!!3コーナーを抜け、第1ヘアピンへ…。
「え!?」
中冨がいない!!
「はぁ〜?中須賀トップ浮上?」
「なになになになに?????どーゆーことーーーーーーー?????」
第1ヘアピン立ち上がりから、後続を引き離す走りのトップ中須賀!!
もしかして…タイヤが5周で終わるって言ってたから、5周まではガンガン行って、その後終わっちゃたりして…?
なんて、不吉なことを考えたりしながら、大大大大予想外の展開に、手が震えた(笑)
オープニングラップをトップで通過したのは、中須賀!
以下…松戸・山口・伊藤・渡辺・辻村・柳川と続く。
>2Lap目
山口・伊藤が順位を上げ、中須賀・山口・伊藤・松戸の順。
山口・伊藤には、かなわないだろう〜と思って見ていたものの、2Lap目もホームストレートをトップで通過。
最後尾を亀谷が走っている??と思ったら、1Lap目の2コーナーでコースアウトしていたようだ。
>3Lap目
伊藤が山口をパスし、2番手に浮上!やはり速さのある伊藤。
中須賀のすぐ後ろに迫ってきていたので、多分パスされるだろうと思っていたら…
>4Lap目
やはり…。パスされていました。
伊藤・山口・中須賀・松戸と続き、柳川が渡辺と辻村をパスし順位を上げてくる。
>5Lap目
伊藤と山口の差が少し開き、独走態勢に持ち込む伊藤。
柳川が3番手に浮上し、その後ろに松戸・中須賀と続く。
>6Lap目
ホームストレートに入ってきた2番手の山口が、マシントラブルでスローダウン!リタイヤ。
トップ集団は、伊藤から少し遅れ2番手の柳川、
そして少し離れて3番手集団、松戸・順位を上げてきた辻村・中須賀と続く。
その後方からは、渡辺・出口が追いかけてきている。
>7Lap目
コーナー毎に順位を入れ替えている激しい3番手争い。
ルーキーの松戸・中須賀には負けられない辻村が、3番手争いから少し抜き出てくる。
>8Lap目
伊藤・柳川・辻村が単独走行となり、4番手争いに、後方から追い上げてきた出口が加わる。
>9Lap目
4番手集団に渡辺も加わり、中須賀・松戸・出口・渡辺の争いに…。
>10Lap目
コーナーでは中須賀も意地を見せるものの、やはりストレートではすぐに抜かれてしまう。
出口が第2ヘアピンで4番手集団のトップに立つ。
>11Lap目
出口が集団から離れ、4番手単独走行に。松戸・中須賀・渡辺の5番手集団。
そろそろバックマーカーのマシンが出てくる。
>12Lap目
ストレートの伸びがいい渡辺が、松戸・中須賀をパスし、5番手集団のトップに。
>13Lap目
中須賀と松戸の前に現れたバックマーカーを、中須賀はうまくパスしたが、
2コーナーでバックマーカーが松戸の前に入ってしまい、中須賀と松戸の差が少し開く。
>14Lap目
トップ3台は、依然単独走行だが、4番手の出口から、渡辺・中須賀・松戸は、
ほぼ等間隔の差で、まだまだ順位がどうなるのかはわからない。
ここで雨がポツリポツリと降り始めた!
>15Lap目
2コーナーで、渡辺が前を走る出口をパス!
>16Lap目
中須賀は1コーナーで松戸にパスされるが、次の2コーナーで松戸を抜き返す!
雨の量が少しずつ増えてきた。
>17Lap目
3番手辻村と4番手渡辺の差が縮まる。5番手出口のペースが少し下がってきて、中須賀にはチャンス!
雨には多分強い?中須賀だから、このまま行け〜と思う反面、
雨で赤旗中断しないの??と不思議に思っていると、
だんだんと雨が強くなってきて、至る箇所で、転倒するライダーが続出!!
危ないから、中断した方がいいのでは…???
>18Lap目
トップを走る伊藤が、手を挙げる。
「赤旗中断」

とゆーことは!!!!中須賀6位??
順位は、よくわからないけれど…、走っていく中須賀を見て、
「やったーーーーー!」と、飛び上がって歓喜してました(^^;
そんな歓喜の中、暴風雨のような横殴りの雨になり…。
バックスタンドには、屋根があるというのに、意味ナシ状態になるほど。
嬉しさもそこそこに、車に避難・・・。

結局、16周終了時の結果が決勝結果となった。
中須賀は、6位入賞。オメデトー(^^)b

中冨がきっと勝つ!と思っていた決勝レースだったのに…、波乱続出。。。
去年に続き、速さのあるレースを見せている、優勝の伊藤。
ベテランらしい走りで、少数エントリーのカワサキのマシンで戦う2位の柳川。
今年もST600とダブルエントリーしてるが、JSB1000をメインで戦う3位表彰台の辻村。
マシントラブルでリタイヤした山口や、マシンセッティングがうまく行かず苦戦した渡辺や、
欠場した森脇や、世界のすごさを見せてくれた松戸や、最後尾から14位でポイントゲットした亀谷など、
要注目ライダーが多くて、次戦以降も見逃せない。


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