2004年 全日本ロードレース選手権 第6戦 TI英田  予選:4位 決勝:リタイア
決勝観戦場所:リボルバーコーナー前スタンド   2004.10.17

最終戦。
鈴鹿に比べ、マシンの仕上りも上向きとの情報もあったし、
何よりも、中須賀が得意とするサーキットということで、
ワクワクしながら、金曜から観戦しに行くことに。

金曜日:曇

A.R.T.合同走行1回目  2回目 
@ 高橋 裕紀 @ 高橋 裕紀
A 横江 竜司 A 横江 竜司
B 中須賀克行 B 青山 周平
C 徳留 真紀 C 中須賀克行

2回目の走行時、1コーナーで2台がクラッシュ!
1台は白いマシンで、1台は…横江の青のマシン。。。
白のマシンは一瞬、青山か?と思ったが、なんと藤岡だった。
藤岡は、この転倒による怪我の影響で、最終戦を欠場する事となる。

やはりというか…高橋のマシンが、早過ぎる。
まぁ…これは予想できたことだけど…。

サーキットを後にし、今回の宿は、赤穂。
TIから、約1時間。ちょっとした山越えは、運転してて楽しかった♪
宿もGOODで、10年前位に1度赤穂に来た時より、コンビニが増えててビックリ。
町並みもキレイで、交通量の多い道を通って岡山市内に泊まるより、
楽しい山越えがある、赤穂の方が絶対オススメ♪

土曜日
予選1回目 晴れ

中須賀はいまいちタイムが出ず、数周してピットイン。
始まって10分。赤旗中断となるが、3分ほどで予選再開となる。
高橋が1人だけ、1分30秒台のタイムを叩き出す。
横江・徳留・青山・中須賀と続くが、中須賀はまだ33秒台。
しかし終盤、タイムを徐々に上げ、3番手に浮上する中須賀。
高橋・横江・中須賀・徳留・青山・亀谷の順で、
1回目予選が終了。
予選 Rider BestTime 1/Pos. 2/Pos.
@ 高橋 裕紀 55 1’30”962
A 横江 竜司 1’31”529
B 青山 周平 73 1’31”903
C 中須賀克行 1’32”549
D 亀谷 長純 1’32”575
E 徳留 真紀 1’32”636
F 及川 誠人 10 1’33”148
G 雨宮 浩二 44 1’34”326


予選2回目 晴れ

始まってから、転倒するマシンが相次ぎ、
黄旗が出ているところが幾箇所も…。
黄旗が出ている箇所は、追い越し禁止ルールなため、
タイムをうまく出せないライダーも出てくる。

10分程経過し、順位は青山・横江・亀谷・徳留・高橋・及川・中須賀…。
中須賀はトップから2秒落ちで、いまいちタイムが出せてない。
最終コーナーで転倒があり、赤旗中断。
残り15分で予選2回目再開となった。

中須賀は、出てきたと思ったら、すぐにピットイン。
なんで?!と、少し心配したけど、どうやらパーツが外れただけでした。
またしても、2ヶ所で黄旗が出る。
難しい予選となりそうな予感…。
横江がタイムを上げ、31秒台に入れてくる。
横江・高橋・青山・亀谷・徳留・及川そして中須賀の順。
好調の横江だったが、その直後、転倒を喫してしまう。
そして、やっとタイムを32秒台に入れ、5番手に浮上した中須賀。
よっしゃ!このままタイムを上げろー!と思ったら、
赤旗中断で、あと5分を残し、予選終了。
不完全燃焼…。

中須賀は2回目予選結果では、5番手だったものの、
1回目の予選タイムで、決勝は1列目4番手スタートとなった。
決勝は、高橋が1歩抜き出るとは予想されるが、
タイムのいい横江・青山と、どこまで競ることができるかが、課題。
食らいつければ勝算はある。

日曜日
フリー走行 晴れ

走行結果は、高橋・青山・横江・中須賀・亀谷・徳留。
高橋が31秒台。中須賀は33秒台。
んーー決勝は厳しいなぁ〜。
テッペンは、かなり厳しいけれど、表彰台は絶対に取れるはず!

ピットウォーク
ファンサービスをしている笑顔の中須賀選手を遠目に見たら、
リラックスしている感じが伝わってきたので、よしっ…大丈夫だ!と思い、話しかけずに、
去年、マシントラブルで転倒してレースを終えてしまったリボルバーコーナー前のスタンドに戻る。
今年もこのスタンドで観戦!リベンジだ!!

決勝(20L) 晴れ

スタート!
2番手グリッドの横江が出遅れ、2列目5番手グリッドの亀谷が好スタート。
1コーナー、ホールショットを取ったのは、ポールポジションスタートの高橋。
そして青山・亀谷・中須賀と続き…1コーナーを立ちあがっていく。
と、思われたその時!亀谷がハイサイド!!
同じようなラインで立ちあがり、亀谷のすぐ後ろにつけていた中須賀は、
避けようとしたものの、亀谷のマシンが運悪く避けた方向に来たため、
中須賀は避けきれずに転倒。。。
決勝 Rider Gap BestTime
高橋 裕紀 1’31”589
青山 周平 6.817 1’31”832
徳留 真紀 21.768 1’32”651
及川 誠人 31.701 1’33”529
横江 竜司 42.467 1’32”220


あっという間の、たった数秒の出来事が、スローモーションのようにゆっくりと流れて行った。

転倒後、しばらく動けずにいる亀谷とは対照的に、
悔しさを抑えきれずに、怒り心頭の姿でピットに戻る中須賀。
2年連続して1周もできずに終るなんて…(泣)
チェッカーを受けさせてあげたかったなぁ。

結局、その後のレースは見てない。
というよりも、あれがレースか?という位、つまらない展開だったし…(−−;
ま、右記のGapを見てもらえれば…。

今シーズンは、初戦のAP後から厳しいレースが続き、
中須賀にとっては、つらいシーズンだったかと。。。
結果を出せない悔しさと焦り…。
それでも、その中で、一生懸命に答えを出そうと模索。
今年の悔しさが、来年に繋がればいいのに…と、
今後の活躍を祈りつつ、今年のレース観戦を終えたのでした。

なんとも言えない気持ちで、最終戦のレポを作成。
早く書き上げて、忘れたいという気持ちとは裏腹に、
いろんな思いが、転倒シーンと共によみがえってきて、
悲しくなり過ぎて、ちょっと困ってしまいました(^^;
夢を諦めずに、志しを高く、前を向いて頑張っていって欲しい…、
これからも力の限り応援していきたい!と、改めて思い、
今シーズンのレポを終了したいと思います。

いつもいつも長いレポを、最後まで読んで下さった皆様、
本当にありがとうございました(^^)

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