2003年 全日本ロードレース選手権 第5戦 もてぎ  予選:8位 決勝:5位
決勝観戦場所:グランドスタンド上VIPルーム
2003.7.20 (第1戦はJSBのみ・第2戦はST600のみ)

約2ヶ月のインターバルをはさみ、後半戦開始。
インターバルの間、鈴鹿でのテスト走行や、エンジンテストなどを行ない、
コメントを寄せてくれたように、快調さが窺がえ、「もてぎ」に対する期待が募る。
前戦「鈴鹿」での、痛いノーポイントを、今回挽回しなくてはならないので、
どう攻めてくれるか…期待を胸にもてぎへ。

実は今回、愛車のヤマハ:XJR400Rで、もてぎまで行きました。
徹夜で走っていたので、やはり体の疲れがあり、
ちゃんと見ようと思ってた予選も、
雨のせいもあって、ぼ〜っと眺めているだけでした。
なので、へぼへぼレポです…m(_ _)m

予選1回目 天候:霧雨

始まって10分。高橋がトップ、そして青山と続く。
もてぎを得意とする小山、そして横江が上位に入り、
しばらく上位に入って来なかった中須賀も、5番手に浮上。
霧雨が降る中、それぞれ徐々にタイムを上げ、青山がトップを奪う。
そして中須賀が2番手に!
以下、高橋・小山・亀谷と続いた。
しかし、横江・小山がタイムを上げ、2・3番手を奪取。
1回目予選は、4番手タイムで終えることとなった中須賀。
嘉陽がトップ10にもランクインして来ない。どうしたのか…と気になるところ。

予選 Rider BestTime 1/Pos. 2/Pos.
@ 亀谷 長純 13 2’01”130
A 高橋 裕紀 55 2’01”866
B 嘉陽 哲久 2’03”285 15
C 小山 知良 71 2’03”429
D 宮崎 敦 72 2’04”139 12
E 青山 博一 2’04”280
F 横江 竜司 2’06”105
G 中須賀克行 2’06”120
H 櫻井 大幸 77 2’06”145 19
I 徳留 真紀 12 2’06”169 10

予選2回目 天候:霧雨

天候は変わらず。
雨の中、亀谷・高橋だけが、JSB並みのタイムを出す。
中須賀は、1回目と同じようなタイム。
周回も、あまりうまく重ねられなかったように見てとれた。
1回目不調だった嘉陽も、2回目では、#1らしくタイムを出し、3番手。
小山は、安定さが窺がえ、さすがというところ。
ほとんどのライダーが2回目に出したタイムでの、予選順位で終了。

予選日、全てのクラス、雨の中での走行。
もてぎで雨だと、雨に打たれての観戦なので、観客的には、盛り上がれない。。。
しかも、気温が低かったので、かなり寒かったし…。

フリー走行 天候:曇

プレストコーポレーションのツーリングに参加のため、
実際には見ることはできなかったけど、中須賀選手の担当メカさんによれば、
「ヤマハトップで3位だったし、調子はいいですよ」とのこと・・・。

難波さん先導による、もてぎ周辺のツーリングを終えてサーキットに帰還。
250クラスの決勝は、なんとVIPルームで観戦できることに…!!出番を待つ#5マシン
プレスト企画の一環です。
クーラーが効いてて、椅子もクッション付きで、やや全体的にコースを見渡せていい感じ。
しかし、ガラス張りなので、マシンの音がキューンキューンと、迫力に欠けるけど。
それでも、もてぎを全体的に見るには、結構良かったです。
こんな機会、二度とないと思う…。




「決勝スタート↑ ちょっと出遅れ〜〜」

決勝(20L) 天候:曇

スタート得意の中須賀にしては、珍しくいまいち決まらず…。

スタートから、いい飛び出しを見せた、小山がトップ。
以下、青山・高橋・宮崎・亀谷と続く。
1周目中須賀は8番手だったが、メインストレートに帰ってきたら、
5番手に順位を上げていて、後ろには徳留がピタリとついていた。
なんと、最終コーナーで、4番手を走っていた宮崎が転倒し、
嘉陽も巻き込まれた模様。

3周目、90度コーナーで亀谷が転倒!
トップ集団のライダーが次々にリタイアしていく。

2番手を走っていた青山が徐々に遅れ、
独走態勢に入りそうなトップ小山を追いかけようと、
高橋が2番手に浮上し、追撃体制に入る。
小山・高橋のトップ争い、そして少し離れて、
3番手争いの青山・徳留、そして中須賀と続いた。

6周目。
トップ小山と2番手高橋との差は、1秒。
3番手青山と4番手徳留が接近戦になり、後ろから中須賀が追い上げる。
中須賀の後方からは、横江と及川がタイムを上げてきていた。

ついに、青山・徳留・中須賀の三つ巴の戦いに。
90度コーナーで、何度も青山と徳留の順位が入れ替わるが、
中須賀はチャンスを窺がう。

11周目。
5コーナーで、順位が入れ替わり、
徳留・中須賀・青山の形に。
ダウンヒルストレートでは、徳留がトップタイムを叩き出し、
激しい争いの中、マシンが一番走っているのは、
徳留のように見えた。

12周目。
徐々に開いてきていたトップ小山と2番手高橋との差が、
4秒以上になる。
激しい3位争いの中、中須賀は、徳留・青山に着いていくが、
メインストレートでの、トップスピードの差に、
精一杯という感じの、苦しい展開となった。。。

青山の調子が徐々に戻り、ペースを上げて行く。


最終ラップ。
安定した走りで、2位に7秒もの差をつけて、小山が優勝。
そして最後、予選でのケガの影響か…?
後退してきた高橋に、追いつきそうになった青山だったが、
惜しくも届かず3位。
これによって、青山は、ポイントランキングトップに踊り出た。

決勝 Rider Gap BestTime
小山 知良 1’56”059
高橋 裕紀 7.410 1’56"477
青山 博一 0.237 1’56”060
徳留 真紀 0.750 1’56”502
中須賀克行 3.153 1’56”891
横江 竜司 11.274 1’56”949
及川 誠人 6.702 1’57”020
藤岡 祐三 3.649 1’57”268

最後まで、健闘の走りを見せた中須賀は、単独5位。
後半は、我慢のレースだったが、無事にポイントを獲得できて良かった(^^)

観客、少ないと思ったら、1万人程度しか入らなかったのですネ。
いつもながら、もてぎは…少ない〜〜〜。

次は8耐をはさんで、待ちに待ったオートポリス。
去年、全日本に参戦して、初めてトップを走った思い出の地でもあるし、
なんといっても、九州ということで、気合いの入り方が違うことだと思います。

初優勝を期待しちゃいましょう!!


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Nakasuzo!